コミュニケーションは相手の意欲を引き出すため

保護者にアプローチしていますか?

アプローチというのは「自分からする」「積極的な」「提案」です。

全く提案のできなかった私が、なぜ「アプローチ」を始めたのか?

そして「アプローチした結果」何を得られたのか?をお話しします。

「家庭の事情」は聴き出せる。


聴き出しにくい保護者や自分の苦手なタイプの保護者がいても、ラポールを使えば大丈夫です!

ラポールは端的に言うと、相手を全身で承認する聴き方です。

人のコミュニケーションは、言葉は3割・非言語は7割とも言われています。

ラポールは、言葉+非言語で相手の話しに共感していく傾聴のスキルです。

  • 話しにくい保護者
  • 無口な保護者

にどうやって聴き出せばいいのでしょう?

それは質問を使います。

質問されたら、それを避けることは難しいのです。

どんなに聴きづらいことでも、ラポールを取りながらなら「聴いてくれている!」と安心してお話しをされることと思います。

ニーズを知れば、いくらでもアプローチは出来るのです。

それには、質問を使って、保護者を語らせていきましょう。



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まいにちのピアノレッスン

ピアノテキスト「まいにちのピアノレッスン」のご紹介と「意欲を引き出すコミュニケーション」傾聴のスキルのブログです。

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